2017年3月28日火曜日

ウィンズ平阪 トーク&プチLIVE♪


3月10日(金) 喫茶おーさぁ において



ウィンズ平阪さんのミニライブが行われました。



元気をもらえる楽しい曲から、しっとりと心に響く曲まで

約1時間に亘って披露してくださいました♪



ウィンズ平阪さん

1986年 和歌山県出身 和歌山県をパロディにした「キンキのおまけ」

が話題になり、ビクターエンタテインメントからのスカウトで
メジャーデビュー
以来2015年開催「紀の国わかやま国体」のイメージソング
を初め、
多数のCMソングなどを手掛け、TVやラジオにも出演中!!






曲の合間にはトークでも会場を盛り上げてくれました!!

 

ライブの終盤には会場の皆さまも一緒になっての大合唱も♪

      


そして最後には....


歌声の贈り物のみならず、熊本のための義援金まで

いただける事に....。






ウィンズ平阪さん、本当にありがとうございました!!

2017年3月1日水曜日

地域の縁がわ情報交換会開催

平成29年2月20日(月)
熊本県庁地下大会議室において
平成28年度地域の縁がわ情報交換会が開催されました。

開催の挨拶は蒲島県知事。




オープニングセレモニーでは

シンガーソングライターのむたゆうじさんと
りんちゃんによる
復興支援ソングが披露されました。


続いて、一般社団法人むすぶ代表の山口氏と
住田町中沢自治公民館の社会部長の岩城氏による
講演会が行われました。
   
ご自分が東日本大震災で経験した事や子供たちが
置かれていた状況などを交え心の復興と
新しい地域作りについて講演いただきました。

                               












東日本大震災を経験されたからこそ
≪福幸≫に響くものがありました。














つづいての地域の縁がわシンポジウムでは
NPO法人にしはらたんぽぽハウス施設長の上村氏と
一般社団法人TAO塾の波多野氏がシンポジストとして
御登壇され、山口氏と岩城氏にも助言者として
参加していただきました。

たんぽぽハウスでは震災時、震災後の支援活動報告や支援物資や炊き出しの拠点、障がい者対応の避難所の運営などに取り組んだそうです。


































TAO塾では、全国から届いた支援物資をおーさぁと
協働して被災各地に届けた活動の紹介や、復興イベントの
開催等の支援活動についての報告がなされました。

これまで縁がわ活動で培った地域ネットワークを活かした支援活動など、「地域共生社会」の実現に向けての足がかりとなったことが話し合われました。







休憩後は、当日ご来場の皆様にご参加いただき、
地震から学んだこころを伝え合うワークショップが
くまもと災害ボランティア団体ネットワーク共同代表の
水野氏の進行で行われました。














最後はNPO法人おーさぁの宮川施設長の
閉会挨拶で幕を閉じました。

当日会場まで足をお運びくださった皆様、

本当にありがとうございました。